僕の好きなもののひとつに、コーヒーがある。
勉強のときも食後のときも僕を支えてくれた素敵な飲み物だ。
淹れたての熱いヤツを、ブラックで飲むともう最高である。
まさに至福といっていいのではないだろうか。
それで、話は少しだけ変わるのだが、今日の帰り際に僕はとあるパン屋を見た。
そのパン屋はとりたてかわったパン屋ではない。
売ってるものも、メロンパンだとか、あんぱんだとか、コロッケパンだとかだ。
至って普通なのだ、パンに関しては。
問題はその店のコーヒーだった。
その店はブラックコーヒーは200円で出しているようなのだけれど、
アメリカンコーヒーとマイルドコーヒーというヤツは210円であるらしいのだ。
10円の差しかないが、僕はとても疑問に思った。
マイルドコーヒーは、名前からはどんな味かはわからないけど、
そういうからにはとにかくマイルドなんだろう。
まろやかで、それが少しばかり高いというのはとても納得がいく答えだ。
しかし、問題はアメリカンコーヒーのほうだ。
僕の知識によれば、アメリカンコーヒーってのは薄いコーヒーのはずだ。
なんで薄味な上にブラックコーヒーより(10円とはいえ)高いのだろうか。
どうにも納得がいかなかったりする。
まぁ、たった10円のことなのだが、僕みたいな貧乏性は、
「10円あればうまい棒買える!」
などと思ってついついケチってしまうのである。
ちなみに、僕はうまい棒では明太子が一番好きだ。
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