えー、みなさん。寒い日が続きますねぇ。
こんな寒い日はやはりうちの中でゲームに限ります。
そこで、今日はオススメのゲームをみなさんに紹介しましょう!
MUGEN――あらゆる枠を超えた夢の格闘ゲーム。
ゲームバランスは崩壊してるといっていいが、その荒削りの中に楽しみがある。
キャラクターは色々なサイトに配布されており、技などが独自にアレンジされているのもある。
MUGENのプロモ動画です、言葉で説明するより100倍わかりやすく、カッコいい!
http://www3.youtube.com/watch?v=mRcOE83XY7Y
MUGEN紹介(無駄に長い駄文なので注意)
「というわけで、今日はMUGENを紹介するぞ」
「MUGENですか……」
「なんじゃ、ノリが悪いのぅ」
「いや、いまさら僕らが何を解説するんですか?
上ですでにやってるじゃないですか」
「いや……まぁ…なぁ?」
「なぁ……と言われましてもねぇ
僕も忙しいんですよ、ジミィさん」
「じゃ、じゃあ!こうしようじゃないか
MUGENで対戦、負けたら罰ゲームじゃ!」
「デモンストレーションというわけですか
……いいでしょう、手加減はしませんよ?」
「ふ……わしのDIOに勝てるかのぅ?」
「僕だって伊達にストⅡはやりこんでませんよ」
「そんな古いキャラでわしのDIOに勝てるのかのぅ?」
「リュウを馬鹿にするんじゃねぇ……!」
「ふ……ロードローラーの下敷きにしてくれるわッ!」
「…………」
「無駄無駄無駄無駄ァ!」
「…………」
「ロードローラーだッ!」
「決まったな……1ラウンド目はわしの勝ちじゃ」
「楽しめましたか? ジミィさん」
「あ……?」
「本気、出させてもらいますよ」
「やれやれ……そういうことをいうヤツに
わしはいつも思うのじゃ……最初から本気出せよ、と」
「空中Kしゃがみ中K、キャンセル波動拳」
「!?」
「竜巻旋風脚……削ってから投げ」
「馬鹿な!?」
「僕の……勝ちですね」
「ど、どういうことじゃ、これは!?」
「さっき言ったとおりですよ……
そういえばジミィさん。負けたら焼き土下座ですから
覚悟してくださいねぇ?」
(こ……こいつ……眼鏡してるが……悪魔…!)
「では、2ラウンド目ですね」
(まずい……圧されている……やはり時を止めるしかない!)
「これでとどめです!」
「ザ・ワールド!」
「!?」
「時は止まる」
「ば、馬鹿な!?」
「ふ……焼き土下座は貴様のようだったなヒュー!」
「いや、まだです!」
「あ!?死んでない!?」
「ガード崩さないとナイフは意味ありませんよ?
はい、波動拳。私の勝ちですね。」
「…………」
「ん~、焼き土下座ですねぇ、ジミィさん」
焼き土下座とは熱した鉄板の上で10秒土下座をすることである。
「いや、死ぬって」
「罰ゲームだって言っただろ、オラァッ!」
「い、いや、そんな……焼き土下座なんて……聞いてな…ィ!?」
その後なにがあったか……知る者はいない……
「やれやれだぜ……」