「ちょっ!どういうことだ」
「あー、どうしたんだライ」
「パワプロのサクセスだよ!
あー!ちくしょう!いい感じに育つといつもトラックだ!」
「確かにトラックはムカつくよなぁ
あれは犯罪だよ、トラックイベント作った奴はマジで血も涙もないぜ
親が死んでも絶対涙を流さないタイプと見た」
「だよな?貴重な時間を割いてゲームやっているというのにこの仕打ち
もうパワプロのスタッフは鬼だ、ちくしょう!」
「そういえばカップヌードルのトンコツとか味噌とか最近出てますけど
正直どうですか?」
「空気読めよ、
ここは俺がパワプロに文句を言っている場面なんだからよォ」
「すいません、ですけどトンコツとか味噌とかどうなのかと思って
私はシーフードが一番だと思っているのですが……」
「ん、私もシーフード派かな」
「カレー、じゃのぅ
スープが服につくと大変じゃが」
「カップヌードルより……カップスター(はましお)が好き……」
「俺はしょうゆ、これは譲れん
あの角切りの肉なのかどうかわからない肉が旨いぜ、あとエビ」
「ですよね、やっぱりしょう油かカレーかシーフードですよね!」
「まぁな、正直シオを食ってからトラウマになった
関係ないがチキンラーメンをぼりぼり喰うのも好きだ」
「そういえば私はどんぶりにチキンラーメンとお湯と卵を入れて、
書いてあるとおりに3分待ったんですが……
卵がぬるぬるしてて喰えたもんじゃなかったんです、
あれはああいうものなんですか?」
「!?」
「どうしたんだ、ライ」
「いや、いまふと思い出したんだが……
先週喰った松屋のビビン丼……ビビンバ丼かと思ったら
ほとんど肉とキムチしかねぇじゃねぇか!
どういうことだ!ナムルじゃねぇのかよ!ちくしょうッ」
「気持ちはわかるが落ち着くんだライ!
そいつはいわゆる大人の事情というヤツだッ!!」
「あれじゃ豚キムチ丼じゃねぇかッ!?
俺に食わせるナムルはねぇってのかよ、オラァッ!」
「大人しく安楽亭行けや」
朝の電車。
鉄橋から電車を見てた家族に手をふった運転手をみて心が和みました。
そういうのっていいよね。
というわけで久々に「三題話し」といきましょうかねぇ。
さて、ドキドキの第二回目のお題は!
恋
プレステ2
ロングソード
いや……前回よりレベル高いわ……
というかこんなお題で何を書けと……?
漆黒に染まった、その黒いハコは、耳ざわりな放熱音を発した。
そいつの名はプレステ2と言うらしい。任天堂信者の俺には忌むべきものだが、
福引で当たってしまったのだからしょうがない。
売りにいくことも考えたが、最近の法律じゃあ買い取ってくれないらしい、いやな世の中だ。
というわけで、俺はこのプレステ2をなんとか有効活用しようと、
友人のつてで面白いとうわさのゲームを聞いて買ってきたんだが、はめられた。
何のことは無い、その友人が薦めたゲームが、クソゲーだっただけだ。
どうやらアイツは、全クリ寸前のRPGのセーブデータを俺が不注意で消してしまったことを
未だに怒っているらしい。
しょうがない奴だ、たかがドラ○エのセーブデータの一つや二つで。
とはいえ、買ってしまったものはしょうがない。
仕方なくさっきからこのゲームを面白くプレイする方法を探しているのだが、
結局ないという結論にたどり着いた。
なにせ舞台は現代だというのにロングソードのみを使って女を口説けというゲームだ、
どう考えても無理だろそれは。
かくて給料日前の貴重な資金をクソゲーに費やしてしまった俺は、
なんとも言えない心持ちで今に至る。
ロングソードとか恋とかそれどころじゃないから、濃いから、俺の人生は濃ゆいから。
そんな俺は今日も無印スマ○ラをやってる、この頃のネスは強いなぁ……(遠い目)
現在鋭意執筆中、ジミィ・ティッケルです。
前回の詩の反省を生かし、ただいま幻想鬼譚を書いてます。
というか今日更新する気でしたが、予想外なエピソードが
ちらほらと起きたので更新できませんでした、残念です。
とりあえず近況報告っぽいノリで。
ただいま小説の第1話を書き終え推敲を行なってる段階です。
近いうちにアップできると思います、たぶんね。
個人的にはかなり出来がいいと思うのですが、
一般的にはどうなのかしらんと思う今日この頃。
いやまだまだ未熟ですけど。
そういえば沈黙の断崖という映画を見ました。
セガールが相変わらず無敵のような強さで、いやー面白かった。
社長のボディーガードは殴り倒すわ、保安官の口に拳銃つきつけるわと大活躍。
セガール知らない人には何のことだか分からないね、はい次。
そういえば、ゲーセンに行って久しぶりにポップンしました。
久しぶりに叩くボタンは痛い、痛い!手が痛いッての!
とにかくポップンって言うのは親の仇みたいにボタンを叩きまくるゲームなのですが
僕も日ごろのストレスをこの手に込めてバコバコ叩いてやりましたよちくしょい。
あー、牛タンが喰いたい。
『喪失』
君を失ってから、僕は散々だった
明るかった家はどんよりと暗くなってしまった
温もりもなくなってしまった
帰ってきてくれないか、僕のもとへ
電気くらい使わせてくれよ
ストーブがなければ生きているのもつらいよ
何千億の君、どれでもいい
君は天下の回りものだから
僕のもとにきたっていいじゃないか
詩というものに少し興味が湧いたので、書いてみました。
カテゴリわけにも困って、オチにも困って、そしていまこう書いてます。
なんとも下世話で俗っぽい詩ですが、僕はかなり気に入ってます。
そんな暇があったら小説を書けってもう一人の自分がささやくのですが
うん、僕もその方がいいと思う。
こんなんだからちっとも終わるめどが立たないに違いない!
えー、深く反省して、小説を書こうと思います、はい。(ちっとも反省してない)
「ったくよぉ~、やってらんねぇ~よなぁ~」
「ん、どうしたんだよ」
「いやよぉ~、このまえファミレスで和風ハンバーグ頼んだんだけどよ~
なんか店員石焼ビビンバ持ってきたわけよ、お待たせしましたーってよ
とうぜん俺は文句言うわな」
「ほぅ、それで?」
「で、次にそいつが持ってきたのは激辛ラーメンだったんだよ
ハンバーグはどうしたんだよ!?俺に食わせる肉はねぇってのかよ
オラァッ!ボンバーッ!」
「いや、ぶっちゃけどうでもいいよ
ってかお前に食わせる肉はねぇし」
「そういえば巷ではKANONのアニメ版が人気ですねぇ」
「あぁ、前回のあごと比べて原作に忠実な絵柄だからな
さすが京アニだ」
「あご」
アニメKANON作画の書くキャラのあごが酷かったことから、
俗にアニメKANONがあごと呼ばれることもある。
「何がKANONだよ、お前ら冬はみかんだろ
みかんを搾れよ!それがポンジュースだろ!」
「は……?」
「みかんを身体で感じろよ!!」
(ひそひそ……どうしたんだよ、ライ)
(知りませんよ……薬物でもやったんじゃないですか?)
「おら!KANONのヒロイン!
たいやき食ってんじゃねぇよ!うぐぅじゃねぇよ!
みかん食えよ!みかん!みかん!みかん!」
「……うぐっ」
「なんやこの”あゆ”は!養殖モノやないか!」
「女将を呼べッ!」