『喪失』
君を失ってから、僕は散々だった
明るかった家はどんよりと暗くなってしまった
温もりもなくなってしまった
帰ってきてくれないか、僕のもとへ
電気くらい使わせてくれよ
ストーブがなければ生きているのもつらいよ
何千億の君、どれでもいい
君は天下の回りものだから
僕のもとにきたっていいじゃないか
詩というものに少し興味が湧いたので、書いてみました。
カテゴリわけにも困って、オチにも困って、そしていまこう書いてます。
なんとも下世話で俗っぽい詩ですが、僕はかなり気に入ってます。
そんな暇があったら小説を書けってもう一人の自分がささやくのですが
うん、僕もその方がいいと思う。
こんなんだからちっとも終わるめどが立たないに違いない!
えー、深く反省して、小説を書こうと思います、はい。(ちっとも反省してない)
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