「ふぁ～～～、ったく息をするのもめんどくせぇぜ」
（いきなりヤル気ねぇーーーッ！）
「お、サクラいたのか」
「お、おいライ！どういうことだよ！
ゲーム頑張って作るんじゃなかったのか！？」
「あ～、いやぶっちゃけめんどくさいじゃん。」
（うわ、２回目にしてこのコーナー否定したわコイツ）
「大体さー、現実的に無理なんだよね。
とりあえずこの絵を見てみろよ」
「……お前これはどこのクリーチャーだ？」
「これがヒロインなんだとよ」
「馬鹿なッ！？こんなひどい絵をどうしろっていうんだ！
大体ムネに描かれてるあのＲマークは一体なんなんだ！？」
「プロデューサーの俺のモチベーションが下がるのも頷けるだろ？」
「……で、誰が描いたんだ？ これ」
「アイツだ」
「はははは。こりゃどれも見事な絵じゃなぁ、我ながら惚れ惚れする」
「…………」
「…………」
「い、いやしかし！シナリオがある！
多少絵が下手でもシナリオさえ良ければ――」
「台本、みるか？」
「お、おぅ」
「…………」
「…………」
「……どうだ？」
「……ライ、今日は飲みに行こうぜ」
「あぁ……」
「わしの絵はなんとエレガントなんじゃー、素晴らしいィィ」
続く…？
[0回]
逆転裁判シリーズ、皆さんご存知でしょうか？
異議あり！と証人の矛盾を暴き、事件を解決していく裁判ゲームなのですが、
シリーズ最新作の逆転裁判４が今月の１２日に出るそうで。
僕はホントこのシリーズの大ファンでして、
ほとんどこの作品の為にＤＳ買ったようなもんです。
http://www.capcom.co.jp/newproducts/consumer/gbasaiban/taiken/index.html
とりあえず未プレイで時間のある方は↑の体験版をやって欲しい。
そしてはまったら１から買ってください。
http://2next.net/swf/gyakuten/
音がないのは寂しいという方はパロディのこちらを。
逆転裁判の2chバージョンです。事件やトリックなどはほぼ本家と同じ。
裁判ゲームってなんか難しそうだよなぁ……って人もいるでしょうが、
実際プレイは簡単。
探偵パートで証拠を集め、法廷パートで証拠と矛盾している証言を指摘するだけ。
それだけなのですが、伏線の入り組んだストーリーや素晴らしい音楽などが、
プレイヤーのテンションをひたすらに盛り上げてくれます。
また、脇を固める濃いサブキャラたちも愛嬌があってよろしい。
とりあえず発売したら何よりも優先してプレイすると思うので、
当然のごとく更新速度が遅れると思います。
いやー、ほんと楽しみだわ。
[0回]
「ふぅ……」
「どうしたんだライ、ため息なんかついて」
「いやさ、最近疲れ気味なんだよ。
目の疲れと肩こりがひどくってよ」
「大変だな、ブルーベリー食うか？」
「いや、家で嫌ってほど食ってる」
「そうか」
「…………」
(なんか気まずいなぁ、この雰囲気……)
「なぁ、サクラ」
「あ、あぁ。なんだ？」
「ゲーム、作らないか？」
「……ゲームか、懐かしいな
もじゃジェネの外伝……いや続編でも完成させようってのか？」
「いや、ＳＲＣはやめたっていったからな」
「じゃあどうするんだ、まさおでも作るってのか？」
「いや、ノベルゲームだ」
学園モノ書いてって頼まれて、
セガールとか麻薬とか出して怒られただろ！？
やめとけやめとけ、お前らにマトモなのが作れるはずが……」
「そこは任せておけ」
「ジミィ……ティッケル？」
「さすがに萌え萌えの学園ドラマは無理じゃろうが、
久々にわしが脚本をやろう」
「プログラムなら任せてくださいよ、多少は自信があります」
「私も……手伝う」
「お前ら……」
「サクラ、あとはお前の返事だけだ。
……どうする？」
「返事だって？
……決まってるじゃねぇか、聞くまでもないだろ？」
続く
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昨日ですが、久しぶりに映画を見に行きました。
ホントにタダ券以外で映画に行くなんて久々だったもんですから、
チケット代を見て悶絶。１８００円ッ！？高ッ！？
ともあれ、テキトーにぶらぶらと映画館に行ったら初回を逃してしまったらしく、
次の回を見ることに。それで次の回は何時かなーと掲示板を見ると。
次は１５：３０！？(到着時間は１０：００)
信じられないぜ、つまりこういうことだな。
５時間ほど時間を潰せってことだな。
仕方ないと近くの大型書店に直行。
ミリタリーなメシの本や萌える戦車本などを読みながら暇を潰す。
関係ないけどアメリカ軍ってクリスマスには兵士に七面鳥出すらしいね(トリビア)
そんなこんなで映画の時間、映画館に向かいます。
そこで気になるのは客層。
この鷹の爪団というのは深夜にやってたマニアックなシュールギャグアニメ。
どんな人たちが見に来たのか当然気になります。
映画館のシートに座りつつ観察していると、結構若い女性客が多い。
う～む、どういうことだろう。
で、映画が無事終わりました(内容は自分で見てください＾＾；)
だけどみんな席を立たない、どういうことだ。
と、思ってたら舞台挨拶キターーーッ！
製作者の蛙男さん、そして何に出てるのかは分からないがイケメンな方々ッ。
女性客の目的はこれかーーーッ！？
もうカメラはフラッシュの嵐ですよ。
白く光りすぎて眩しい、眩しすぎる。
デジカメとか何に使うのかと思っていたらこれだったとは……
そして最後にテレビで放送するとかで
観客全員で「た～か～の～つ～め～」とやらせていただいたんですが
↑知らない人は鷹の爪団見るべし
僕は最後尾だったんで多分映ってません、いや映らなくていいです（笑）
でも冷静に考えると、映画館よりも本屋にいた時間の方が……
鷹の爪団のアニメに興味が湧いた方はこちらから。
http://www.do-dle.tv/movie/author/cat5/
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「なぁ、聞いてくれよ」
「ん、今度はどうしたんだよ、ライ」
「まずは何も聞かずにこれを見てくれよ」
「なんだこれは。
……笑顔いっぱいのエンジェルがおいしいご飯？」
「それはいま流行のメイドカフェと言うやつですね」
「ヒューか」
「ヒューだね」
（今日はヤケにリアクション薄いなぁ……）
「で、メイドカフェがどうかしたのか？
いまさら驚くようなものでもあるまいて」
「それが、ここを見てくれ……」
「なになに。カフェ・お食事・ご宴会……
なにぃ、宴会だって！？」
「……！？」
「あぁ、宴会だ
考えてみろ、メイドカフェで宴会だぞ」
「山下課長、今日の宴会はどこでやるんですか？」
「田中くんか、ふっふっふ聞いて驚くななんと今日はメイドカフェなる場所でやるんじゃ。
メイドでカフェじゃ！笑顔いっぱいのエンジェルがおいしいご飯じゃ！」
「やったー！
課長！ どこまでもあなたについていきますッ！」
「はっはっは……」
「確かに嫌な光景ですね……」
「ごめん、私……吐きそう」
「あぁ。そんなこと許してたまるか、宴会だと？
んんんーーッ！ 許るさーーーんッッ！！」
「でもこの５００円ランチってのは安そうでいいですね」
「でもさ、なんかこーいう店のランチって
量が少なくてせこいイメージがあるのよね」
「どうなんでしょう、ちょっとググってみます」
「…………」
「…………」
「……どうだ？ ヒュー」
「いや、サイトっぽいところは見つかったんですけどね。料理に関する絵はありませんでした、
エンジェルの絵ははたくさんあるんですが……
あと新情報です。チラシを持参するとふーふーあーんサービスがッ！」
「いや、悪いが興味ないよそんなん」
「だいの大人がふーふーあーんて……そらあかんやろ」
「そうですかね、僕はさっきから心がときめきまくりなんですが
おこちゃまプレートとか、どんなおもちゃがついてくるんですかねぇ」
「あれじゃね、いまブームの何とか還元水」
「むしろチョロＱ。激しく関係ないが俺のチョロＱはなぜか前輪のタイヤを外しているぜ。
一台残らずなッ！」
「なぜだ！？」
「気付いたら外れてた」
「…………」
今回のネタ元にさせていただいたカフェ「ＣＯＳーＣｈａ」さん
www.cos-cha.com
なんのつもりか弟がチラシくれたので知りました。
正確にはエンジェルカフェなのでしょうか、残念なことに僕には区別がつかない。
エンジェルは良いのですが、貧乏な僕にはちとここのコーヒーは高いです。
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