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2024/11/15 07:50 |
王を殺るゲーム
 


今日、日記のネタと言うか、
話題としてかなり面白そうなネタを思いついたんだけど、
あとまわしにしてる間に忘れちゃいました。
物忘れが激しい性格なので、こういうことはよくあるんですけど
かなーりショッキングですよ、こいつは。


頭の体操も兼ねて、ちょっと将棋をやってるつもりが、
ずいぶん大変なことになって、僕も負けず嫌いなもので
ぎーぎー言いながら、コンピュータと争ってました。

こういうのもなんですが、僕はそーとー将棋が弱いです。 
高校時代、憧れの女の子が将棋部にいるという友達が
将棋部に入るから一緒にどうよ、と誘われたけれど、無理です。

数学に強いのが功を奏したのか、理屈っぽい性格がいいのか
麻雀はそこそこ、囲碁もそれなり、トランプはなかなかのものですが、
将棋に関してだけは絶望的です。

いや、駒の動かし方くらいは分かってるんですけど。
将棋がダメなんですよ。

似てるゲームにチェスがあるんですが、
チェスと将棋が違う点は倒した敵の駒を自分で使えるんです。


これがまたうさんくさいから嫌いなんですよ。
敵が捕虜になったり死亡したりするなら分かりますけど、
なぜに敵軍の手先として従順に戦うんだ、洗脳か!?

中盤ではほぼ相手の駒を使わざるをえないので、
その様子を想像するとかなりシュール。

敵を殺して洗脳したゾンビ兵が敵陣に突然現れ
(取った駒は空いたマスならどこでも配置できます。)
かつての仲間と殺しあうさま様は、なかなか感慨深い。


……つーか、なんで殺した敵を使えるんだよ!
将棋考えたやつはなに考えてるんだよ!



はぁ……はぁ……
え、結局将棋は勝てたのかって?

勝てたらこんなところで愚痴ってないって!







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2009/08/24 23:55 | Comments(0) | TrackBack() | 日記

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