「うおぉぉぉ! ひぐらしレビューはじまるぜ」
「のっけからテンション高いですねライさん」
「あたぼうよ! これまではひぐらしとか
なんでこんな売れてるんだと思ったが
不覚にも今回、そりゃ売れるわなと思っちまったからな」
「詩音は可愛いしな!」
「女の子を可愛い可愛いって
レナを意識してるつもりですかサクラさん
悪いですけどあなたのキャラじゃレナみたいに人気は出ませんよ
せいぜいがKanonの北川がいいとこですよ」
「そういえば北川は二次創作やらアンソロだとだと
なぜかかおりんと仲がいいけどあれ公式設定なのか?
それともキャラが余ったから無理やりくっつけられてるのか」
「北川にもてる要素がなさ過ぎるしな……
というかKeyはかおりん攻略ルート早く作れよ!」
「お前ら……いい加減ひぐらしの話をしろよ」
「!?」
「あんたは……!」
「あんたジミィ・ティッケルじゃねぇか!」
「いかにも、わしがジミィ・ティッケルじゃ」
「それじゃひぐらしレビューすっか」
(無視……!?)
「とりあえず今回はお祭り行けませんでした」
「うわー、予想大外れじゃん」
「そのかわり魅音と詩音が別人だったのはほぼ確定したわ」
「いやー、前回から言ってただろ。
魅音と詩音が同一人物なわけないって」
「そっくりな人間を魅音が何らかの意図で
(何らかの事情で圭一を騙すためか、アリバイ作り?)
用意しない限りは別人だわ。一画面に2人出てたし」
「しかも本編でも入れ替わりを示すようなセリフが出てきて、
俺の推理ビンゴ!」
「とりあえず忘れられたダムの話も出てきましたしね」
「そうだ、ダムだ。
俺はひぐらしで一番鍵を握ってるのはこのダム建設だと思う。
それだけにこのダムに関する話題は
ひぐらしでも相当ホットな情報だろう」
「ダムのために機動隊まで出動させる、普通じゃ考えられないだろう
そもそも国はダムを作ることじゃなく、
ダムによって村そのものを潰すのが目的だとすれば……」
「ダムに関する話題は相変わらず気が抜けないな、
ひぐらしはある意味ダムゲーとも言えるだろう。
ダムに関する情報には気を使おう」
「詩音にファミレスに誘われました
しかも新作デザート食べ放題だとぅ!
な、なんていいやつなんだ詩音!
俺は詩音を誤解していた!
いままで魅音の2Pカラーみたいなのだと思ってた!
すまん詩音! あんたは最高だ、好感度はうなぎのぼりだ!」
「やっぱり詩音は最高の女だぜ、へっへ、持ち帰りてぇ……」
「レナと同じようなセリフでも
あなたが言うと北斗の拳のモヒカン雑魚みたいですね」
「な、なんてことを!」
「それより何だこの店、オタクしかいねぇじゃねぇか!
デザート食べ放題ってのはなんだ! このオタクどもめ!
えぇい! きさまらに食わせるパフェはない! 女将を呼べ!」
「しかも詩音に足払い(リュウの2大Kみたいな)をしかけて、
ズボンにパフェをこぼさせ、そのクリィムを拭くようにセクハラを強要しているゥ! なんとうらやま、いや! なんてひどいことを!
あぁ! 俺の詩音ちゃんが!
てめぇら! テメェらの血は何色だーー!
クリーム? そんなクリームを拭いて欲しいのか、
ヴァニラ・アイスのスタンド、”クリーム”でてめぇらを亜空間で粉砕してやる!」
「ま、待てサクラ!」
「オタクつえぇよ、近寄ったら真昇竜拳くらったよ!」
「スト4で鍛えた僕に勝てるわけがねぇんだな、はぁはぁ」
「まぁまてサクラ、要はあいつらを懲らしめればいいんだ
別に自分から負ける戦いを挑むことはあるまい」
「ど、どういうことだ……!?」
「仲間を呼ぶんだ!」
「そうか! レナと都子ちゃんと梨花ちゃんだな」
「違うよ、トキ先生だよ!」
「うわぁ、ひでぇ……
10割とか……そりゃ勝てないわ……」
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