「いやー、マジで最高傑作だなこれ」
「お、またひぐらしやってるのか
どうだ、高難易度ってのはなんだか分かったか？」
「なに馬鹿いってんだよ、クロノトリガーに決まってんだろ。
いまつよくてニューゲームの６週目なんだよ。
やっぱ最強パーティーはクロノ・カエル・マールだよな。
心情的には魔王・クロノ・カエルだけどよぉ」
「ちょ、ひぐらしレビューとか言っといてクロノってどういうことだ！？
レビューのコーナーだろ、とっととひぐらし起動しやがれ！」
「……仕方ねぇなぁ、やるか」
「お前がそんなんだからこのレビュー自体微妙な扱いなんだよ！
まだ２回目なのにもう夢も希望もねぇよ！
明日打ち切られてもおかしくねぇよ！」
「だってよー、もうにじが６本くらいあるんだぜ？
あとエイラのレベルが上がるとこぶしがごうけんに……」
「うだうだ言ってないでやれ……！」
「や、やればいいんですね！？」
「Ｅｘａｃｔｌｙ（そのとおりでございます）」
「で、先週はどんな話しだったっけ……
自動販売機なくて困ってるって話だったっけか」
「まぁ深く考えんなよ、とりあえず進めろ」
「ほぅ、ゴミ捨て場で殺人があったようなことをほのめかしてるな。
そろそろストーリーも本題というわけか……」
「それにダム問題がどうのとか言ってるな……ダムか…ダム……」
「キーワードはダムにバラバラ殺人か」
「しかも殺人のことを村ぐるみで隠しているみたいだな」
「なるほど、ダム反対の為に村人たちが作業員殺したのか。
そしてその作業員たちのたたりで、
ひとりまたひとりと村人が消えていく……という話だろうな」
「だけど作業員もたまったもんじゃないよな。
仕事でダム工事に来たら殺されましたって洒落にならねぇよ。
八つ当たりもたいがいにしろよ」
「たぶんあのさっきのフリーカメラマンが
その作業員の息子か何かなんだよ。
そんでアイツが村人にひっそり復讐を……」
「なるほど……」
「そんじゃ今日のレビューは終わったしクロノやるか。
こんどはプチラヴォスの殻をぶっ壊したいんでね」
「…………」
今日のまとめ。
・ダムはヤバイ。
・プチラヴォスの殻もヤバイ。
・クロノトリガーが面白すぎて更新がサボり気味。
・難易度が高いっていう意味はやっぱり分からない。
TO BE CONINUED......
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