なんかすごく久しぶりに書いている気がしますね。
それもそのはず、調べてみれば前に書いたのは実に1ヶ月前
そのとき書いたひぐらしレビューを最後に完全な放置。
さすがにこれは申し訳ないと思いました。反省してます。
もうしませんよぅ。
ともかくサイトリニューアルいたしました。
どーでもいいことですが2回目なんですね、リニューアル。
といっても「どこが変わったんじゃーッ!」というくらい微妙な変化なので
リンクが青くなってカーソル合わせると光るなぁくらいですね。
これちょっとお気に入り。
というわけで本日はリニューアルのご報告ということで
だらだらだらだら書かないでこの辺りでピシッと終わりたいと思います。
皆さん、
リニューアルした「月夜に輝く星」を今後ともごひいきにしてくださいね。
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「さて、ひぐらしプレイ日記すっかな……」
「な……なんだとッ!?
ライがッ! 普通にッ! プレイ日記をしているッ!?」
「なんだなんだ、おれがマトモにやっちゃ悪いのか!?」
「いや、だけどいつもあれだったろ。
やれMUGENだの、洞窟物語だの、ひぐらし関係ないことばっか
マトモにレビュー始まったためしがないじゃねーか」
「あのなぁ、俺だって色々急がしいっつーの。
ふざけてばっかじゃないっつーの。
レンタルビデオ店で借りたピングーのDVDがはやく見たいんだよ」
「とりあえず2ヶ月ぶりだったんで驚いたぜ、
ある意味いつものことだが」
「あぁ、俺もうやむやのうちに終わらせたんじゃないかと思ってたぜ」
「とりあえず始まってすぐに五萬切りがどうのと麻雀話で驚いた
とはいえ麻雀のなに切るは確かに楽しいよな、あれ」
「なに切る?」
「あぁ、麻雀でこの状況ならなにをきるかってクイズみたいなやつだ。
ついついはまっちまうんだよなー」
「麻雀なんてしらねぇよ……ってかそういうゲームじゃないからコレ」
「お、そうこうしてるうち前原死んじまったぞ。
トミタケと一緒で喉がりがりして死んじまったみたいだ」
「あー、死んだか。ま、死亡フラグ立ちまくりだったしな
事件は結局迷宮入りだし……けっきょくわけわからんかったな。
前原の死ぬ前の台詞、
”オヤシロサマはニンゲン”じゃないってのも含めてだ」
「どうせ吸血鬼のせいだろ、全部……
俺は人間をやめるぞーーッジョジョーッ
ウリリリリリリィィィイ!」
「とにかく終わったな、バッドエンド以下の臭いがぷんぷんするが
終わったんだからしょうがないだろ、もう。
ただ一ついえるのはエンディングロゴのシーンで
核爆発みたいな音が鳴ったからどうしたのかと思ったぜ」
「なんと! オヤシロサマは核爆弾のことなのか!?」
「お、お疲れ様会ってのが出てきたな。
こういうおまけ的なのに目がねーんだよな、俺」
「いや。もうなんでもいいよ、お疲れさん。
じゃあ俺ピングー見るからあと頼むわ」
「ったく、しょーのないヤツだな……
!?……お、おい待てよライ……」
「なんだよ、急いでるって言ってるだろ!」
「これを見ろ!」
関係者一同を震撼させた驚愕の事実
「な、なんだってーーーーッ!?
あれでプロローグだと!?
こんなレビューにも半年もかかったのにか!
それに次の話だと!? 俺は聞いていないぞ!」
「ど、どうするんだよ!
こんなペースでやってたら一生終わらないじゃねーか!?」
「仕方ない、こうなればジョースター家に代々伝わる
”あの奥義”を使うしかないようだな……」
「な、なにをするんだ……」
「逃げるんだよォ!」
タッタッタッタッタッ……
ひぐらしレビュー第一部 完
以下簡単な反省会
・ひぐらしの話をほとんどしてないですいません
・ひぐらしファンに失礼な暴言連発。ホントすいません
・というかなんか本当全体的にいい加減ですいません
引越しだのなんだのと、色々あったので、
ずいぶん更新がほったらかしになってました。
いつものことながらアレですけど、引越しがそりゃあもう大変で
もう引越しなんて出来ることならしたくないと思うくらい
何度も何度も荷物を運びましたよ。
しかも5階、エレベーターもなし。
もう腕が千切れんばかりに、僕かなり頑張った。
それで荷物運んでるうちに思いついたんですけど、
段ボール箱。あれ。真四角で掴みづらいじゃない。
取っ手でもついてりゃいいなって思ったんですよ。
というかなんにでも取っ手ついてりゃいいなって思ったんですよ。
タンスもパソコンもテレビも諸々他のも全部。
そこで取り外し可能な取っ手。ワンタッチでくっついて運んだら外すの。
あったら便利そうだ。どこかにないものかな。
トップページの更新履歴を見たら、もう半年くらい前になりつつあった。
や、やべぇ! ぜんぜん小説書いてないじゃないのよ。
いちおうとは言え小説リンクに登録させてもらってる以上、何か書かねば……
とも思ったのですが、メルブラが楽しくていけねぇや。
簡単にサクサクコンボが入るのでやってて気持ちいいですね、ありゃ。
秋葉とシエル使ってるんですけど、
近所に筐体ないので家庭版ばかり。むぅ……
安西先生……対戦がしたいです。
さいきん、家のドアを開けるたびにびくびくしている。
どうしてかというと、タイトルに書いてある静電気のせい。
これがもうとんでもなく痛いんである。
もうピリピリとかパチパチというレヴェルでなく、バチバチくる。
おかげですっかり金属恐怖症になってしまった僕は、
金属を触るたび「うわー…やだなぁ…でも触らないと入れないな…」
と、びくびくする毎日を過ごすことに。
うぁー、僕がなにをしたって言うんだ!
そんな毎日に嫌気がさした頃、すごいグッズを発見。
なんとそれは静電気を消すという、素晴らしいアイテムだ。
やったね! キーホルダーくらいの大きさで携帯もばっちりよ。
しかも金属に本体を接触させるだけで静電気を消してくれるのです。
やったね! 使いまくってやるぜ!
それからというもの、色んなものにこの装置を使ってます。
すっごくいいものなんですが……
「静電気ごときになんでいちいちそんなのするんだよ」
「いちいちそんなのやってたら面倒じゃね?」
なんて、友人と出かけると言われます。
い、いやいや、静電気って結構痛いんだから!
友人のsisya君に
「Operaってブラウザは早くていいよ~、タダだし」って言われたので
長い付き合いだったIEをやめてOperaにしてみました。
そしたらもう早いのなんの!
今までより快適なインターネットライフを満喫しております。
もうIEなんていらないね! 消しちゃえ!
とにかく軽ーい! ……と喜びをBlogに書き出そうと思ったら、
どうもOperaだとこのBlogの文字の色だの変えるオプションが使えない……
なんでだろ、僕の設定ミスですかねー。
兎も角、まだまだIEとお付き合いしそうになりそうです。
わざわざ消したのにまた取ってくるのはちょっとアレな気分になりましたが。
でもほんとにOperaいいっすね!
春は卒業の季節、僕もいよいよ卒業。
いつもノリのいい連中もさすがに卒業式中はマジメで、
会場は卒業式独特のぴりぴりムードがほとばしってました。
2時間で終わってよかった。あれ以上やったら辛かった。
――というわけで卒業してしまったのだけど、なんかピンとしない。
毎日会うのは出来なくなるけれど、たまに会うのもこれはこれで楽しい。
そんな風に考えてるのでちっとも悲しくはないなー。
さて、卒業式は式だけで終わりでないらしい。
会場であったホテルに、さっきまで卒業式をやっていた場所には、
無数の白いテーブルが配置されている。
謝恩会というので、学校の先生を交えてホテルのコースをいただきながら、
いろいろ歌を歌ったりなどもてなす行事である。
そこでは僕は、デザート用のスプーンで間違えてスープを飲んだので、
ひっそり恥ずかしい目にあったのだけれど、
それ以外は概ね平穏に進んだのである。
問題はそのあとのクラス飲み会だった。
さきの謝恩会で、ホテルのコースをたっぷりいただき、
また調子に乗ってビールもグラスで3杯たいらげたので、既に酔っている。
満腹でもある。
某飲み屋に着いた僕は、ほろ酔い気分をいいことに、
飲み放題は飲まなきゃソンソンと貧乏人根性丸出しでガボガボと
ジョッキで5杯ほど頂いた。ビールとあわせて計8杯。
世の皆様がどれほどで酔うのかは分からないけど、僕にはしんどかった。
しんどかったのである。
で、そのまま帰ればよかったのだが、
「二次会でカラオケやろー(しかも徹夜で)」みたいな話になる。
いつもなら丁重に断ったかもしれない。
しかし酒でイカレたテンションの僕は、「オー!」などとノリノリで答える。
そしてとうとうカラオケ屋のあるビルについた。
酔っ払いながらもなんとかエレベーターに乗り込み、受付までは無事に到着。
少し待つらしく、僕は待合室のオシャレな椅子に座って待つことにした。
暇なので友人の占いをやらせてもらう。動物占いだそうだ。
生年月日を入力。名前を入力(フルネームは面倒なのでイニシャルで)。
すると、ややも時間がかかったが、結果が表示された。
ジャッカル、である。
うーん、カッコいい。さすが僕だ……などと自惚れていると。
「あ、これ名前フルネームで入れるみたいね!」と言われる。
ちっ、せっかくいいヤツだったのに……と毒づきながら再び入力。
いやもっとカッコいいのになるかもしれないしな……淡い期待。
結果:タヌキ
占いなどさておき、カラオケルームに案内された。
メンバーはいつもの友達で、気兼ねすることなく僕はノリノリで歌った。
何を歌ったか、それは酔いのせいでほとんど覚えてないが、
1時間ほど楽しく歌って聞いていた。
「時計を見て1時間かぁ」と、ぼんやりしていた。
少々眠気が襲ってきたが、まぁ大したものではなかった。
さらに歌う。もう終わりかな、と思って時計を見る。
ぬ! まだ2時間……
そう、ここから壮絶な僕の睡魔との戦いが始まるのである。
そうアレだ。眠いとき、単純作業をやるとすごく眠くなるのだ。
RPGで言うと、ストーリーが進んでると起きれるのだけど、
ボス倒せないからレベル上げの為にザコと戦うとか、
次どこ行くか分からないからうろうろしていると、すごく眠くなる。
カラオケも10人なもので、歌っているあいだは起きてるのだけど、
順番どおりに曲を入れてるので1曲歌ってあと9人ほど待たなくてはならない。
待つ間なにをしているかというと、画面を見ているくらいである。
眠い。……いや、このまま眠るわけにはいかぬ。
僕は暇を潰すため、いや、暇といっては失礼だけど、
歌を聞いているだけで、頭も使わないし、とてつもなく眠くなるので 、
となりのK君としりとりをやることにした。
それからは、もうほとんど覚えていない。
やたらと時間が遅くなった気がしたのは覚えている。
眠ろうとしたが起こされたのもなんと無しに覚えている。
解放されたのは午前5時になろうかという時間だった。
徹夜で疲労困憊ながら店を出た僕は、朝の寒い風に身体を震わせた。
朝日も出ておらず、真っ暗であった。
夜と違うのは店がほとんど閉めてあることか。
僕はくたくたになって、軽く二日酔いのようでもあったが、
なんとか駅にまでつくことが出来た。
さて、専門学校ともなると住んでるところは皆さまざまだ。
交通費のこともあるし、これで会うのも最後になってしまうかもしれない。
別れには洒落た言葉でも残したいと思ったが、
ご存知の通り酒と徹夜でぐったりしている。
頭も冴えてるとは正直言えない。
僕は思いついた言葉をそのまま吐き出した。
「お疲れ様でした! また、今度」
”また、今度”。それはいつかなんて考えつつ、駅で別れた。
ようやく春になって暖かくなり始めたのに、朝はまだ寒い。
追伸:気持ち悪かったけど吐かなかったです。よかったよかった。