「さて、ひぐらしプレイ日記すっかな……」
「な……なんだとッ!?
ライがッ! 普通にッ! プレイ日記をしているッ!?」
「なんだなんだ、おれがマトモにやっちゃ悪いのか!?」
「いや、だけどいつもあれだったろ。
やれMUGENだの、洞窟物語だの、ひぐらし関係ないことばっか
マトモにレビュー始まったためしがないじゃねーか」
「あのなぁ、俺だって色々急がしいっつーの。
ふざけてばっかじゃないっつーの。
レンタルビデオ店で借りたピングーのDVDがはやく見たいんだよ」
「とりあえず2ヶ月ぶりだったんで驚いたぜ、
ある意味いつものことだが」
「あぁ、俺もうやむやのうちに終わらせたんじゃないかと思ってたぜ」
「とりあえず始まってすぐに五萬切りがどうのと麻雀話で驚いた
とはいえ麻雀のなに切るは確かに楽しいよな、あれ」
「なに切る?」
「あぁ、麻雀でこの状況ならなにをきるかってクイズみたいなやつだ。
ついついはまっちまうんだよなー」
「麻雀なんてしらねぇよ……ってかそういうゲームじゃないからコレ」
「お、そうこうしてるうち前原死んじまったぞ。
トミタケと一緒で喉がりがりして死んじまったみたいだ」
「あー、死んだか。ま、死亡フラグ立ちまくりだったしな
事件は結局迷宮入りだし……けっきょくわけわからんかったな。
前原の死ぬ前の台詞、
”オヤシロサマはニンゲン”じゃないってのも含めてだ」
「どうせ吸血鬼のせいだろ、全部……
俺は人間をやめるぞーーッジョジョーッ
ウリリリリリリィィィイ!」
「とにかく終わったな、バッドエンド以下の臭いがぷんぷんするが
終わったんだからしょうがないだろ、もう。
ただ一ついえるのはエンディングロゴのシーンで
核爆発みたいな音が鳴ったからどうしたのかと思ったぜ」
「なんと! オヤシロサマは核爆弾のことなのか!?」
「お、お疲れ様会ってのが出てきたな。
こういうおまけ的なのに目がねーんだよな、俺」
「いや。もうなんでもいいよ、お疲れさん。
じゃあ俺ピングー見るからあと頼むわ」
「ったく、しょーのないヤツだな……
!?……お、おい待てよライ……」
「なんだよ、急いでるって言ってるだろ!」
「これを見ろ!」
関係者一同を震撼させた驚愕の事実
「な、なんだってーーーーッ!?
あれでプロローグだと!?
こんなレビューにも半年もかかったのにか!
それに次の話だと!? 俺は聞いていないぞ!」
「ど、どうするんだよ!
こんなペースでやってたら一生終わらないじゃねーか!?」
「仕方ない、こうなればジョースター家に代々伝わる
”あの奥義”を使うしかないようだな……」
「な、なにをするんだ……」
「逃げるんだよォ!」
タッタッタッタッタッ……
ひぐらしレビュー第一部 完
以下簡単な反省会
・ひぐらしの話をほとんどしてないですいません
・ひぐらしファンに失礼な暴言連発。ホントすいません
・というかなんか本当全体的にいい加減ですいません
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