ネット小説とか書いてる皆様、字下げと言うのをご存知でしょうか。
僕は最近までその存在を知らず、４年も過ごしてきたのです。
あ、一応簡単に字下げと言うのを説明すると。
字下げめんどくせぇ…… ○
字下げめんどくせぇ…… ×
こういうことですね。
ようするに「」以外の文章の始めに全角スペースを入れろと。
そうすれば見やすいやろ？ と。
そこで大問題が過去に書いた作品の字下げです。
僕の愛する置換機能も、さすがに字下げまではしてくれません。
ま、まさか手作業でチクチクやるしかないのか……？
――僕は自分が書いた小説を読み２時間眠った…
そして……目をさましてからしばらくして
字下げのことを思い出し………泣いた……
えー、そういうわけで、申し訳ないのですが。
過去作品に関してはこのままにしておこうと思います。
自分への戒めの為に！（本当はめんどくさいだけ）
[0回]
「ねぇ、ライさん。
明日は何の日か知ってますか？」
「あぁ？あぁ……１１月１１日……電池の日…？
いや…ポッキーの日かな……」
「なに言ってるんですか！？ＰＳ３の発売日ですよ！ＰＳ３！
高スペックなＣＰＵ！進化した映像！ブルーレイディスク！
なのになんでこんなに盛り上がってないんですか！？」
「だって……なぁ」
「正直……な
ぶっちゃけ、ＰＳ２で十分だし、そこまでしてやりてぇソフトは
メタルギアソリッド４くらいだろ？いらねぇよ、高いし」
「だいたい俺はソニーにはいい思い出がねぇんだよ
俺が買ったＰＳ２は何故かやたらとソニータイマーが発動するんだよ！
もう３台目だよ！何台買わせんだよ！ゴルァ！！」
「コントローラーもぶっ壊れるしよォ！しかも新型の薄型ＰＳ２は
騒音よりもメモカさしづらいほうがしんどいんだよ、改良しろよ！」
「知りませんよ！そんなこと！」
「ま、とにかく買うつもりはないな」
「とりあえずＰＳ３は値段よりも面白そうなソフトださねぇとな
このままじゃソニーの未来はないぞ？」
「……言われたい放題ですね……ソニー」
「それがソニークオリティｗ」
[0回]
電光掲示板、そこには１６：２４と書かれていた。見間違いではない。
携帯電話を開くと表示は１６：２８、時刻のずれはない、どういうことだ。
電車は、予定されたとおりに発車をしていなかった。
めずらしいこともあるもんだ、と、のん気に友人と乗り込むと、これまた一向に発車する気配はない。
どういうことだ？
さすがに焦る、乗り込んで１０分経ったのだ、予定発車時間は既に１５分も過ぎている、これはやりすぎではないか。
そのとき、くぐもった声の、拡声器を使ったような声が、駅のホームに響いた。
「お急ぎのところ申し訳ありません……！…沿岸…火災発生！…影響で……」
よく聞こえないが、どうやら火事の影響で、電車が遅れるらしい。
たまったものじゃないが、電車のトラブルは諦めるしかないと相場が決まっている。
そんな車内で「暇だ……」となんともなしにいうと、友人は携帯電話を差し出した。
アハ体験？なんだその珍妙なアプリは。
どうやら、間違い探しのようなゲームらしいのだが、あまりに微妙すぎて間違いがよく分からん。
何度見ても分からん。
結局、頭が疲れるだけであった。
……それにしても。
電車って、いざって時に役に立たないヤムチャみたいだよね。（失礼）
[0回]
えー、みなさん。寒い日が続きますねぇ。
こんな寒い日はやはりうちの中でゲームに限ります。
そこで、今日はオススメのゲームをみなさんに紹介しましょう！
MUGEN――あらゆる枠を超えた夢の格闘ゲーム。
ゲームバランスは崩壊してるといっていいが、その荒削りの中に楽しみがある。
キャラクターは色々なサイトに配布されており、技などが独自にアレンジされているのもある。
MUGENのプロモ動画です、言葉で説明するより１００倍わかりやすく、カッコいい！
http://www3.youtube.com/watch?v=mRcOE83XY7Y
MUGEN紹介（無駄に長い駄文なので注意）
「というわけで、今日はMUGENを紹介するぞ」
「MUGENですか……」
「なんじゃ、ノリが悪いのぅ」
「いや、いまさら僕らが何を解説するんですか？
上ですでにやってるじゃないですか」
「いや……まぁ…なぁ？」
「なぁ……と言われましてもねぇ
僕も忙しいんですよ、ジミィさん」
「じゃ、じゃあ！こうしようじゃないか
MUGENで対戦、負けたら罰ゲームじゃ！」
「デモンストレーションというわけですか
……いいでしょう、手加減はしませんよ？」
「ふ……わしのＤＩＯに勝てるかのぅ？」
「僕だって伊達にストⅡはやりこんでませんよ」
「そんな古いキャラでわしのＤＩＯに勝てるのかのぅ？」
「リュウを馬鹿にするんじゃねぇ……！」
「ふ……ロードローラーの下敷きにしてくれるわッ！」
「…………」
「無駄無駄無駄無駄ァ！」
「…………」
「ロードローラーだッ！」
「決まったな……１ラウンド目はわしの勝ちじゃ」
「楽しめましたか？ ジミィさん」
「あ……？」
「本気、出させてもらいますよ」
「やれやれ……そういうことをいうヤツに
わしはいつも思うのじゃ……最初から本気出せよ、と」
「空中Ｋしゃがみ中Ｋ、キャンセル波動拳」
「！？」
「竜巻旋風脚……削ってから投げ」
「馬鹿な！？」
「僕の……勝ちですね」
「ど、どういうことじゃ、これは！？」
そういえばジミィさん。負けたら焼き土下座ですから
覚悟してくださいねぇ？」
（こ……こいつ……眼鏡してるが……悪魔…！）
「では、２ラウンド目ですね」
（まずい……圧されている……やはり時を止めるしかない！）
「これでとどめです！」
「ザ・ワールド！」
「！？」
「時は止まる」
「ば、馬鹿な！？」
「ふ……焼き土下座は貴様のようだったなヒュー！」
「いや、まだです！」
「あ！？死んでない！？」
「ガード崩さないとナイフは意味ありませんよ？
はい、波動拳。私の勝ちですね。」
「…………」
「ん～、焼き土下座ですねぇ、ジミィさん」
焼き土下座とは熱した鉄板の上で１０秒土下座をすることである。
「いや、死ぬって」
「罰ゲームだって言っただろ、オラァッ！」
「い、いや、そんな……焼き土下座なんて……聞いてな…ィ！？」
その後なにがあったか……知る者はいない……
「やれやれだぜ……」
[0回]
「やぁ、みんな、僕のことは憶えてるかい？」
「……憶えてないでしょう、たぶん。
私たちがトップを飾ってたのはほんの一ヶ月くらいなんですから」
「そもそも……ここマイナーなサイトだし……」
「まぁ、いいじゃないの。私たちもこうして復帰できたわけだしね」
「あぁ、そうだな……
ん……なんだ……？こ……このプレッシャー！」
「まさか……ジミィ・ティッケル！？」
「いやー、久しぶりじゃのー、こうして集まるのも
まったく、急にリストラとはひどい話じゃ」
「改装したとたんに僕らはポイですからね、ホントにひどい話ですよ。
……ってリストラしたのはあんただろ！
なにさらっと責任逃れしてるんですか！」
「いや、実際のところ原因はお前らの不人気じゃったからな。
今回も不人気なら容赦なく打ち切るので覚悟しておけよ」
「な……正気か！？」
「まぁ、とはいえ今日のメインは挨拶じゃからな、
業務連絡もこれくらいにしておこう」
「とにかく、これからもよろしくということですね」
「そう……ね」
「あぁ、ファンあってのこの業界だからな」
「ま、正論ではあるわね」
「というわけで、皆様これからもよろしく頼みます
オチはないですが、まぁ挨拶なんでそこは勘弁してください」
[0回]
