メタルギアが出るってんでPS3ごと予約してきたついでに
なーんか面白いゲームでもないかとふらふら彷徨っていたところ
まぁ面白いかどうかはともかく、PS2のコーナーをうろちょろしてると
『ダ・カーポ the Origin』なんてのを見つけまして。
このダ・カーポ、こそばゆい純愛ゲームなんてジャンルがうりでして
僕も多少はやったことはあるんですが、
こそばゆい純愛というかただのギャルゲ……いや良質なアドベンチャー。
やったことありますが結構面白かったです。
で、そのダ・カーポがthe Originだなんてちょっとご大層な名前が付いて
こりゃどんなだろうとパッケージを手に取ったんですがこれがすごかった。
っと、話は変わりますがダ・カーポってのはもともとパソコン用のゲームソフトで、
それがPS2に移植されたダ・カーポ~プラスシチュエーション~
ほんで移植の際、声優か何かを変えたり、追加要素を付加されたわけです。
ずいぶん前に出たので今はカドカワ・ベストで安くお買い求めになれます。
新品でも3000円くらいじゃないですかね。
で、話を戻しますよ。
この『ダ・カーポ the Origin』
さっきお話したパソコン版をベースに
パソコン版オリジナルキャスト
パソコン版準拠テキストというのがうりらしいです
言い換えると追加要素とか無しです。
なんだか劣化してます。
ある意味バージョンダウン版なのに新品だと普通に6000円。
この狂気の値段で誰が買うというのかッ。
よのなかがよくわからなくなった僕は、それを棚にそっと戻しましたとさ。
「……なぁ、自己紹介するか」
「おいおい、急に何を言い出してるんだ」
「うるせー! 自己紹介だよ!
俺たち知り合って長いってのに
一度も自己紹介やった記憶がないぞ!」
「なんだよ、面倒だなあ……」
「サイトもリニューアルしましたし、
気分も一新自己紹介というのは悪いもんじゃないかと」
「……仕方ねぇ、いっちょやるか。
レギュラーだけでいいよ」
「おう、オッケィだぜ!」
「というかレギュラーとかサブとか言うほどキャラ居ませんがね……」
ライ
このコントの主人公、とにかくすぐキレる。
物覚えが絶望的に悪く、レビューしてるゲームの主人公も覚えていない
やる気の無いことには定評がある。
せっかくひぐらしレビューに抜擢されるが持ち前のやる気のなさを発揮し
ひぐらしレビューでなく他のゲームをレビューし始めたのは有名。
好きなバンドはセックスマシンガンズ。
サクラ
このコントでは数少ない常識人。
暴走するライを止めるツッコミ役だが、最近はそのまま放っておく傾向が多い人。
止めるのが面倒くさいらしい。
類まれなジョジョ好きであり、1部を最高だと信じている。
特にジョースター卿の「息子が捕まるのを見たくないはない……」
という誤植がお気に入りなのだが、話しても知らない人が多い。
ヒュー
かつての共同管理人の名を冠した男。
当初は面影も少しあったものの、もはや別人と化している。
オタク知識に優れた典型的オタクであり、心優しい彼は
各方面への暴言にフォローを入れるという重要な役割をまかされている
当初はオタクのステレオタイプがモチーフになっていたが、
落ち着いたキャラとサクラのツッコミ放棄により出番が急増。
今後に期待される。
ジミィ・ティッケル
要は管理人である。
カイジに出てくるバニ会長こと兵藤会長の顔アイコンでもある。
一応コント内では一番偉い人だが、基本的に出番が少なく影も薄い。
やっと発言しても無視されるなどひどい扱いを受けている。
印南(いんなみ)
死んだ。
「ま、ざっとこんなとこだろ」
「って、えぇぇぇっ!?
印南さん死んだんですか!?」
「なに言ってんだよヒュー
40階から落ちて生きてる人間なんているはずないじゃねぇか」
「そうだそうだ、常識的に考えろよヒュー」
「いや、あんなの信じられないですよ
あの回、まるでジミィ・ティッケルが
酔った勢いで更新したようなノリだったじゃないですか」
「いやたぶんそれ正解だ。
だが死んでしまった命は二度と戻らないんだ
俺たちが印南のぶんまでがんばらねぇと」
「……そうだな、それが印南のためだよな」
「なに綺麗にまとめようとしてるんですか!
これじゃあんまりですよ! 印南さんが可哀想じゃないですか」
「しゃあねぇな、そいじゃあとで時間が空いた時に復活させておくよ」
「そんな軽いノリで生き返るんですか!?
死んでしまった命は二度と戻らないんじゃないんですか!?」
「そんなん金と棺おけ持って教会に行けばなんとかなるだろ」
(ダメだこいつ……なんとかしないと)
気前よくアイコンを使わせてくれているバト魂さんに
この場をお借りしてお礼を言いたいと思います
素晴らしいアイコンをあーりーがーとーう。
このキャラたち、本当に気に入ってます。
「うぉーーッ! リニューアルだぜーーッ!」
「なんだよライ、またえらくテンションが高いな」
「ったく、当たり前だろ?
この前のひぐらしレビューとか不評だったからな
こうやってゴマでもすっておかなきゃな!
人生は厳しいのだよサクラくん」
「そりゃまた不純な動機ですね……」
「よっ、ヒューも来てたのか」
「えぇ、私もいちおうお祝いにね
まぁサイトリニューアルなんていっても
変わったところなんていえば
リンクが青くなったのしか見当たらないですけどね……」
「…………」
「おぉ、印南じゃねぇか」
「え……誰?」
「無口キャラだ」
「人類史上まれに見るひどい紹介ですね……」
「ウフフ、ライ様ったら、なにをいってるのかしら」
「な、なにィ!?
印南が普通に喋ってるぞ!?」
「いや、そりゃ喋るだろ
普通に、人間なんだし」
「いや違う! 印南はだな! いつも!
……えぇ ……そうね
とかやたら…(三点リーダ)を多用するキャラなんだ!
こんな喋り方印南じゃねーーッ!」
「何いってるの、あたし印南ですねん!
こらイメチェンだべ!」
「い、イメチェンだとぉ?!
やめろ印南!
奇をてらったパフォーマンスは
一時的に受けるかもしれないが
それは遠まわしの死亡フラグなんだぞ!」
「死んでもいいから……目立ちたいもの…」
「印南ーーッ! 正常に戻れー!」
「……あぁ、みんなよく来てくれたの
ありがとう、リニューアルほんとに大変だったのよ
それで、リニューアルついでに
いろいろ変えたいって事で皆の意見を聞こうと……」
「あぁ、悪いなジミィ、いま取り込んでるんだ」
「……そうか」
「ふん、みんなあたいに嫉妬してるのさ
あたいは魔法で空を飛べる、ぐふふ~」
「……キャラが崩壊どころの騒ぎじゃないですよこれは」
「これが噂のゲーム脳……」
「それはゲームに失礼ですよ……
というかすでにそういう問題じゃない気が……」
「アーイキャーンフラーーイ!」
「あ、窓から飛び降りた(ここはビルの40階なんだがね)」
「かわいそうに、この高さじゃ助からないな」
「……そうね」
田舎はどうだか知りませんが都会のほうのカラスってのはどうにも、
賢いっていうか、度胸が据わってるというか
人間が通っても、よっぽど近づかない限りびくともしないんです
それになんとも器用らしくて
東京にいるカラスなんてのは人間が落とした小銭拾って
ハトかなんかにやる餌の自動販売機にその小銭を入れて
買ってしまうって言うんだからなんとも驚いてしまう。
僕の近所のちょっと大きい公園にはハトとカラスがいて
家族連れで来た人たちがハトに餌をやってるんだけど
やっぱりそこでカラスは不人気なわけね
「ハトの餌とるな!」って子供達に怒られてる
こんな風にどうにもなんとも嫌われ者なわけで
からすのきもちなんて
ちっとも判るわけじゃないけど
なんとも切ないじゃないですか。
カラスに生まれたばかりに
こんなにも嫌われて
ハトが餌をもらってる横で
子供たちに木の枝か何かで追い払われて
だけどね、
僕はカラス好きですよ。
ゴミ漁りしないでくれれば、もっと。
世の中不思議なもんで
誰にも愛されないようでも
誰かに愛されてる。
ラーメンって言うとすっかり日本食になりつつあるらしいですね。
外国の方も日本に来るたび絶対にラーメンを食べに行くなんているみたいで。
僕ももちろん大好きです。
ところで、ラーメンって一口に言っても色々種類があるんですよ。
基本の醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメン
タンメンやタンタンメンなどや変り種を入れると何種類になるか想像もつかない。
それに同じ醤油ラーメンでもそれぞれ特徴があって豚骨ベースのお店だとか
あっさりと魚介類からだしをとったお店だとか、いろいろ特徴があって面白い。
だからラーメン屋を見るたび入りたくなっちゃうんですよね。
美味しいけどメタボメタボって世間じゃ騒いでるから加減しないと(笑)